第5回いきものにぎわい活動コンテスト 受賞団体決定
審査委員特別賞
三井住友海上火災保険株式会社

「いきもの」と「まち」と共生する駿河台緑地の取組み
〜進化し続ける緑化に向けた緑地PTの挑戦〜



 三井住友海上駿河台ビル・新館は、7,000uを超える緑地(緑化率約4割)を備えている。ハード・ソフト両面で緑化取組みを推進するため、関連部署および緑地管理を担う専門家など社内外のメンバーが連携する駿河台緑地PTを組成している。PTでは都心の緑地の役割として、人工的な空間に暮らす都会人が自然の恵み=生態系サービスを体験できる場となることを目指し、市民に開放する屋上庭園や屋上菜園、コミュニケーションスペースを活用し、生物多様性に配慮した緑地の魅力を最大限に引き出す取組みに挑戦し続けている。
 緑地は、生物多様性の保全だけでなく、ヒートアイランドの低減や、畜雨による水害の減災といった機能を持つ。平時は生物多様性保全や憩いの場、有事は減災機能を発揮する場として、損害保険会社だからこそ訴えるべき緑地の多面的機能があると考え、今後も都市空間において「いきもの」と共生する緑地の取組みを推進し、社会に広げていく。

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