第2回いきものにぎわい活動コンテスト 受賞団体決定
環境大臣賞
トヨタ自動車株式会社

「トヨタ白川郷自然學校」自然共生プロジェクト


トヨタ白川郷自然學校は、白山山麓の社有地172haの中に、環境社会貢献施設として2005年4月に開校。自然との共生、地域との共生をコンセプトに、トヨタ自動車(株)と日本環境教育フォーラム等の環境NPO、地元白川村の三者協同で設立したNPO法人白川郷自然共生フォーラムが運営しており、開校以来の来校者は、2011年6月に10万人を越えた。
自然との共生では、人と自然をつなぐ「馬狩(まがり)の里」作りに長期的視点で取組み、その中で生態系、野生生物の保全活動として2つのプロジェクトを展開している。ツキノワグマ、ギフチョウ、ヤマネを指標種として、その他小動物を含めた生態調査、保全活動を実施する「里山・奥山・生き物プロジェクト」。東海北陸自動車道トンネル掘削残土の丘の自然回復への取組みとして、植樹活動実践「雑木の森手作りプロジェクト」。
これらの取組みや得られた成果を環境教育プログラムとして開発し、来校者やボランティアに実施している。
2010年には、生物多様性COP10関連として、自然學校にて「ICCA(先住民および地域共同体の保全地域)コンソーシアム」のワークショップを実施。特に2009年以降、生物多様性への取組みを拡大・充実させている。

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