第2回いきものにぎわい活動コンテスト 受賞団体決定
農林水産大臣賞
株式会社滋賀銀行

琵琶湖の環境と生態系保全の「いきものがたり」活動


世界有数の古代湖として、多くのいのちを育んできた琵琶湖は、水質悪化や水草の異常繁茂、外来魚の増加などにより、その姿が大きく変化している。
滋賀銀行では、「未来からの預かりもの」である琵琶湖の湖畔に本拠を置く企業の社会的使命として、琵琶湖から享受している生物多様性がもたらす恵みに感謝し、様々な保全活動に取り組んでいる。
13年目を迎えた「ヨシ刈り」は、昨年1,410名が参加する一大イベントとなった。ヨシを守り・育てる活動から、役職員の名刺にヨシ紙を使用する活用段階へと進んでいる。
琵琶湖の固有種で絶滅危惧種の「ニゴロブナ、ワタカ」の保護・育成については、お客様が環境関連融資商品により「太陽光発電システム」等を導入した場合、削減された温室効果ガスの量に応じて、排出権取引価格を参考に試算した金額を(財)滋賀県水産振興協会へ放流費用として拠出。2007年からの拠出累計700万円で、ニゴロブナ17万匹、ワタカ9万匹を放流している。さらに「外来魚駆除釣り」ボランティア活動も展開し、固有種保護に貢献するとともに、滋賀県の特産品、ニゴロブナの「ふなずし」など湖国の食文化の振興にも力を入れている。

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