第2回いきものにぎわい活動コンテスト 受賞団体決定
審査委員特別賞
株式会社損害保険ジャパン

損保ジャパン「協働の森づくり事業」


環境への取り組みを一過性で終わらせないために、「木を植える“人”を育てたい」を合言葉に、一貫して自ら考え行動する「人」を育てることに注を入れている。
その具体的な取り組みのひとつとして2006年から、日本国内の全国の市町村6か所と森林協定を締結し、地域の市民団体等と協働で森づくりを行っている。現時点で活動総面積は94.44haとなっている。協働の森では、合計で約2,100名の社員や代理店、家族、顧客が地域の市民団体と連携して森づくりを進めており、気候変動の緩和、災害に強い国土づくりに貢献するとともに生物多様性保全の理解を深めている。
木を植えるだけでなく、こども向けのクラフト作成などの環境教育活動も展開し、森自体が地域の市民団体やNPOとのコミュニケーションの場として発展。さらに森の木を活用したノベルティを作成し、契約者に配布するなど本業との連携にも力を入れている。
また、埼玉県嵐山町では、敷地内に16か所の観測ポイントを設定し、3つのカメラを用いて定期的に生態系を観測するとともに、カブトムシ小屋造りなども展開。森づくりに参加する子ども達へ生物多様性に関する教育として活用している。

活動イメージ