第3回いきものにぎわい活動コンテスト 受賞結果発表
平成26年6月19日から8月29日の募集期間に、73件の応募があり、厳正な審査の結果、環境大臣賞・農林水産大臣賞はじめ10件の受賞活動を発表します。
なお、2005年から2014年までの10年間を国連「持続可能な開発のため教育(ESD)の10年」とすることが国連総会で採択され、最終年にあたる本年は、提唱国である日本(愛知県名古屋市及び岡山県岡山市)において、「ESDに関するユネスコ世界会議」が開催されることから、今回はESDの視点での特色ある活動についても顕彰する特別賞を設けました。
応募活動全件につきましても、後日ご紹介いたします。
環境大臣賞
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
みんなで守ろう!日本の希少生物種と自然環境
SAVE JAPAN プロジェクト
農林水産大臣賞
市山環境保全会
わたしたちの“水”“土”“里”次の世代に残します
公益社団法人国土緑化推進機構理事長賞
日本郵政グループ
JP子どもの森づくり運動「東北復興グリーンウェイブ」
公益社団法人日本アロマ環境協会賞
石坂産業株式会社
やまゆり倶楽部友の会 「くぬぎの森再生プロジェクト」
公益財団法人水と緑の惑星保全機構会長賞
酪農学園大学 / 旭川市旭山動物園 /
一般社団法人コンサベーション・インターナショナル・ジャパン /
特定非営利活動法人EnVision環境保全事務所 /
ESRIジャパン株式会社
マレーシアボルネオ島サバ州キナバタンガン川下流域の生物多様性保全のための住民参加型村おこしプロジェクトと環境教育の実践
審査委員長賞
一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会(エコッツェリア協会)
ゲンジボタルの累代飼育へのチャレンジを通じた都市緑地の新たな活用方法の提案
審査委員特別賞
鹿島建設株式会社 / 大日本プラスチックス株式会社
自然分解ネットを用いた環境にやさしいサンゴ礁復活プロジェクト
味の素株式会社
太平洋沿岸カツオ標識放流共同調査と一連の協働・普及啓発活動
福井県若狭町「鳥浜漁業協同組合」
国名勝「気比の松原」のアカマツの廃材を三方湖「柴漬け漁」で再利用
ESDの10年特別賞
株式会社 文化放送開発センター
全国高校生ESDシンポジウム


第3回いきものにぎわい市民活動大賞

「いきものにぎわい企業活動コンテスト」は、企業の生物多様性保全活動を対象としたコンテストではありますが、企業活動のみではなく、市民活動も重要かつ必要不可欠なものであるという考えのもと、日頃から市民活動に対し、支援をしている当コンテストの協力団体である、(公財)損保ジャパン日本興亜環境財団、公益信託富士フイルム・グリーンファンド、株式会社ローソン(ローソン緑の募金)により高く評価された活動を、「いきものにぎわい市民活動大賞」として、表彰式の場、パンフレット等を活用し、紹介させて頂くものです。
また、上記に加え、第3回より、アステラス製薬株式会社による、「アステラス賞」も新設されました。
各受賞者は、以下の通りです。


● アステラス賞
緑の環・協議会
 苗木の森広場プロジェクト
● ローソン緑の募金賞
【募金事業部門】
特定非営利活動法人 樹木・環境ネットワーク協会
 多摩動物公園 多様な生物の暮らす雑木林づくり

【学校緑化部門】
山口県下関市立神田小学校
 神田小学校・PTA・いぶきの会による東法園緑化事業
● 損保ジャパン日本興亜環境財団賞
NPO法人 藤前干潟を守る会
 ガタレンジャーおよびガタレンジャーJr.の養成
● 富士フイルム・グリーンファンド活動奨励賞
津久井の自然を守る会
 大人も子どもも谷戸で楽しく自然体験

いこま棚田クラブ
 生駒市西畑地区の棚田・里山の再生と創造

牛窓のスナメリを見守る会
 スナメリから見つめる瀬戸内海

NPO法人共存の森ネットワーク
 高校生・若者による埼玉県小川町での里山づくりと環境教育活動

小池伸介(東京農工大学大学院農学研究院)
 昆虫類を指標とした都市近郊の里山の生物多様性評価方法に関する研究

佐々木美貴(NPO法人日本国際湿地保全連合)
 「干潟生物の市民調査」手法による八代海のベントス相調査』

長島康雄(仙台市博物館)
 東北太平洋沖地震津波による蒲生干潟周辺域の被害現況調査と海浜性生物の再定着プロセスの解明

嶋田哲郎((公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団)
 ラムサール条約登録湿地・伊豆沼・内沼の食物網における放射性物質の濃縮の評価

小林 峻(琉球大学大学院理工学研究科)
 大分県指定天然記念物カマエカズラの繁殖生態と保全に関する研究