第3回いきものにぎわい活動コンテスト 受賞団体決定
公益財団法人水と緑の惑星保全機構会長賞
酪農学園大学 / 旭川市旭山動物園 /
一般社団法人コンサベーション・インターナショナル・ジャパン /
特定非営利活動法人EnVision環境保全事務所 /
ESRIジャパン株式会社


マレーシアボルネオ島サバ州キナバタンガン川下流域の生物多様性保全のための住民参加型村おこしプロジェクトと環境教育の実践


 酪農学園大学では、2006年から学生の海外実習として、マレーシアボルネオ島サバ州のバトゥプティ村において、生物多様性保全のための植林、野生動物の調査、ホームスティによる村民・子供達との交流を行ってきました。ボルネオ島はオランウータンやボルネオゾウが生息する世界で最も生物多様性の高い地域の一つですが、近年、森林伐採や油ヤシのプランテーションの拡大により、その生息地が失われつつあります。また、水質汚濁や貧富差の拡大など、大きな社会環境問題を抱えている地域でもあります。このため2012年から、国際協力機構(JICA)の草の根技術協力事業として、酪農学園大学、旭川市旭山動物園、(一社)コンサベーション・インターナショナル・ジャパン、(特非)EnVision環境保全事務所、ESRIジャパン株式会社が連携して現地の住民団体KOPEL、サバ州政府、サバ大学などと協働して、生物多様性保全と持続可能な生計の確立を目的としたプロジェクトを展開しています。

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